性器の進化論

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■生殖器が語る愛のかたち■Dojin選書■榎本知郎■化学同人■2010年01月ヒトの性現象を、生殖器、性生理、性行動、性交渉、雄と雌の関係性が密接に関連し合った複合体としてとらえたとき、性や愛をどう描き出すことができるのか。発行年月:2010年01月 ページ数:196p サイズ:全集・双書 ISBN:9784759813296 榎本知郎(エノモトトモオ)1947年鳥取県生まれ。74年京都大学理学部卒業。理学博士。現在東海大学医学部准教授。専門は霊長類学。長年ニホンザルとピグミーチンパンジーの行動研究に従事してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 性を決めるもの/第2章 繁殖をめぐる内なる戦い-雄の内生殖器/第3章 いかに良い遺伝子を獲得するか-雌の内生殖器/第4章 ヒトのペニスはなぜ突出しているか-雄の外生殖器/第5章 性信号を発しているか?-雌の外生殖器/第6章 愛はなぜうまれたか-生殖器の進化と人間の性 ヒトの性現象を、生殖器、性生理、性行動、性交渉、雄と雌の関係性が密接に関連し合った複合体としてとらえたとき、性や愛をどう描き出すことができるのか。“生殖器の進化”という切り口によって、系統的にヒトと近縁な動物たちとの比較分析をし、生殖器と密接に関連する要素を総合的に考察しながら、性複合体としてのヒトの性のありさまを浮き彫りにする。繁殖にまつわる性現象にとどまらず、愛も理解するヒントに満ちた野心作。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 科学・医学・技術 生物学 科学・医学・技術 医学・薬学 家庭の医学 その他

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